年齢を重ねてからの学びのすすめ
あなたは何か「学び」をしていますか?
「学び」というと、いわゆる「勉強」~机の上でする勉強~のことを想像するかもしれませんね。
いろいろな学びがある
私の周りの人の中には
○会社を辞めて看護師になった人
○英会話を勉強している人
○働きながら大学に通っている人
○保育士資格を取得した人
○資格取得を目指している人 など
学びをしている人が結構います。
私は40代から税理士になるために勉強していましたので、私の40代での学びはいわゆる「勉強」のほうの学びが多かったと思います。
他には
○絵を習っている人
○歴史を学んでいる人
○手芸を習っている人
○パン作りをしている人 など
学びといってもいろいろなものがありますが、若い頃の学びと年齢を重ねてからの学びとでは何が違うのかなと考えてみました。
年齢を重ねてからの学びとは・・・
若いころの学びはだんぜん仕事に活かせる何かを学ぶいうのが多いのではないかなと思います。
一方、年齢を重ねてからの学びは
自分の好きなことをやる!!
若いころにやれなかったこと、やり残したことをやる!!
このような「学び」が多いような気がします。
やっと自分の好きなことに時間もお金も使えるとか
若いころ学ぶ機会がなかったけど、今学びたい!! とか
私は20代で一度税理士になるという目標を断念しました。
40代になってから税理士になるという若いころやり残したことをやるためにに再び「学び」ました。
年齢を重ねてからの学びは純粋に好きなことだったり、本当にやりたいことができる
これが最大の利点かなと思います。
もちろん年齢を重ねても仕事に役立つ勉強をすることもあると思いますが・・・・・
好きだから、楽しそうだから、やってみたかったからという理由で学ぶのは年齢を重ねた学びだからこそかなあ~と思います。
好きなことを学ぶのもよし
やり残したことをやるもよし
昔できなかったことをやるもよし
別に学校に行ったり、どこかに通ったりしなくてもできる「学び」はたくさんあります。
そして「学ぶ」ことに、個人的には、年齢もあまり関係ないかな?と思っています。
やってみたいと思った時がその時。
まとめ
年齢を重ねてからの学びは本当に楽しいという方は多いです。
私もやってみたいことがまだありますので、1つずつチャレンジしたい!と思います。