やってみて初めて分かること~思っていたものとは違っていたとしても~
この1.2年の間にいくつかの学びをしました。
学びを始めるとき
✔この学びって自分の進みたい方向と合ってることなのかな?
✔自分にできるのかな? などなど
いろいろ考えてしまいますよね。
私は何かを始めるまでに結構いろいろ考えてしまう性格なのですが、ここ2年くらいは直感で「えいっ」という感じで始めたこともあります。
やってみて初めてわかることもある
学ぶ→試してみる(実践してみる)→なんかうまくいかないな→修正してみる
こんなことを繰り返しながら進んでいくものだと思うのですが、
実際やってみたら、自分の進みたい方向とは少し違うものだったということもありました。
こんな場合でも、学んだことの形を少し変えてみて、自分の考えている方向へ進めてみるということができる場合もあります。
でも自分の中で
✔なんかしっくりこないなあ
✔何となく違和感がある
✔全然気持ちが乗らない
ってこともありました。
最初はちょっと違和感を感じていたけど、やっていくうちにだんだん自分に合ってくるという場合もあります。
ただ、いろいろやってみたけれど、やっぱりしっくりこない
そんな場合には、いさぎよく手放してみるということも必要なんでしょうね。
学ぶのには、それなりに時間とお金をかけています。
それを考えるとなかなか手放せない、何とか活かすことができないかと考えてしまうこともあります。
☆もう少し粘ってみるのもよし
☆手放してみるのもよし
ただ、こういったことも始めてみないとわからないこと
だからやってみたことは決して、無駄ではなかったなと思います。
やってみることで、自分が全く気づいていなかった新しいことに気づくことも結構ありますしね。
まとめ
いろいろ考えすぎてしまって一歩も踏み出せないのと、失敗かもしれないけれどとりあえすやってみて、一歩(半歩かも)だけでも進んでみる。
進み方は少ないかもしれませんが、やっぱり少しでも進んでみるほうに行きたいなと思います。
そうこうしてるうちに、はじめ思ってたこととは全然違う所に行っていたってこともあるかもしれませんが、それはそれでいいのかなとも思います。